ユニットを追加したい場合の主装置の空きスロット確認方法
■ビジネスホン(主装置)の空きスロットについて
ビジネスホンの主装置にはメーカーにより異なりますが基本基盤が入っており空いているスロットに外線ユニットや内線ユニットを差します。
主装置のタイプがSクラスになりますと通常4枚程度のスロットがあります
例えばビジネスホン主装置にINSユニットを2枚・8台分の内線ユニットを1枚入れると空きスロットは1枚分となります
この状態でFAXをビジネスホン主装置に収容する場合SLUユニットを追装します
これで4つのスロットを使用している為主装置は空きスロットが無く限界になります
空きスロットを増やすには主装置を一つ上のクラスに交換する必要があり主装置のデータ設定も再度必要になります
主装置がMクラスになると8スロットございます
現在空きスロットで何のユニットが入っているかは主装置を開けて調査を行う必要がございますので電話回線増設や電話機増設の際には弊社ビジネスホン担当者が確認にお伺い致します