ビジネスホン主装置に収容するユニットの種類
■■ビジネスホンのユニットの種類
ビジネスホンの中でもよく主装置に収容するユニット(基盤)の紹介です
今回は市場でも流通量No,1のNTTαGX<2>(後期方)でご説明します
・外線ユニット系
GXSM-2ACOU-(1):アナログ回線を2回線収容出来るユニット(主装置Sタイプから)
GXM-4ACOU-(1):アナログ回線を2回線収容出来るユニット(主装置Mタイプから)
GXSM-1IDSICOU-(1):ISDN回線を1回線収容出来るユニット(主装置Sタイプから)
GXM-2IDSICOU-(1):ISDN回線を1回線収容出来るユニット(主装置Sタイプから)
GXSM-4BRU-(1):ひかり電話を4回線収容出来るユニット(主装置Sタイプから)
・内線ユニット系
8台まで接続が可能な8内線ユニットや16内線ユニットがある。
多機能電話機の台数分この内線ユニットが必要になります
また、スター配線・バス配線によりスターユニット・バススニットで分かれます
GXSM-SU-(1):端末接続が10台まで可能(スター配線方式)
GXSM-BU-(1):端末接続が10台まで可能(バス配線方式)
・端末接続系
ABS-SSLAP-(1):家庭用電話機やデザイン電話機・受付電話機・FAXを収容するユニット
GXSM-SLU-(1):ABS-SSLAPと同様
ビジネスホン主装置はこのようなユニットで構成されておりお客様の用途に応じて変更します